立ち会い分娩について
立ち会い分娩は、患者さまの陣痛中のサポートを優先に考えています。
「しっかりと陣痛がきてお産の進行が見られるタイミング」から「分娩後のカンガルーケア終了」までをLDR室内で一緒に過ごしていただきます。
立ち会い分娩に関するご案内
母子への感染予防のための感染症対策を実施しておりますので、立ち会い分娩を希望される方は、下記の案内をご覧ください。
- ①立ち会う方はご家族(成人)1名です。事前に立ち会い分娩についての同意書を提出してください。
- ②当院到着後、3Fナースステーション前の体温測定(実測)で体温37.4度以下、かつスタッフによる健康チェックで問題がなければ、スタッフの指示に従って入室してください。
- ③急速な分娩進行が見られる場合や緊急を要する場合、立ち会う方に感染を疑う症状が出現した場合など当院が立ち会い分娩を行うことができないと判断した場合は、立ち会い分娩をお断りいたします。
- ④LDR(陣痛~分娩~回復室)入室後は、立ち会い分娩が終了するまでLDR室内でお過ごしください。また立ち会う方のお食事はお控えください。
- ⑤帝王切開の場合は、手術後の面会となります。
●立ち会う方の来院のタイミングは、患者さまご本人から連絡していただきますので、当院へのお問い合わせや連絡前の来院はご遠慮ください。
●入館の際は、必ずマスク(不織布)を着用し、3Fナースステーションに直接お越しください。施錠時(外来診療時間外)は正面玄関横のインターホンを押してお待ちください。